肩甲骨の施術でのビフォー&アフターです(^^)

ビフォーは可動域が狭く

腕を組める位置も下の方

可動域が上がってくると

上の方での腕組みが可能になってきます(^^)

肩甲骨は筋肉で支えられて浮遊している状態

背骨にくっついていない骨なので

支えている筋肉が固まると

途端に動かなくなります

肩甲骨は

表層の筋肉から深層の筋肉まで何種類もの筋肉で支えられています

癒楽では、どの筋肉が過勤超を起こしたから動かなくなったのかとか

細かく診ていき

筋肉間の相互作用も踏まえて

丁寧に、かつ最短で肩甲骨を支える筋肉を生き返らせます

生き返らせる とは

筋肉の本来の収縮力、弾力が戻るということ

古くなった ゴムは弾力性が欠けて伸び縮みが出来なくなりフリーズしますよね?

筋肉も同じです

疲労物質がたまりきった筋肉では筋収縮が出来なくなり弾力が減りフリーズします

なので、筋肉のアンチエイジングでもあったりします(^^)

肩甲骨を稼働させている筋肉は

同時に肋骨や脊柱にも影響を及ぼすので

肋骨の広がりや背骨の柔らかさにも関係してくる

たかが肩甲骨

されど肩甲骨

身体の中では、とても重要どころのパーツです(^^)