みなさんこんにちは
大矢です。
暑くなったり、寒さが戻ってきたりと気候も忙しいですね
興味はないと思いますが、今日は私の体験談を聞いて下さい。
★肝臓のお話し
私の前回のブログ、読んでいただけたでしょうか?
前回は尚子先生の元氣の芽講座で学んだ「肝臓」についてのお話をしました。
実を言うと私は高校生の時からなんとなく、自分は肝臓が悪いんじゃないか!?なんて思っていました。
小さい時から湿疹持ちでおそらくステロイドという効き目の強い薬を使っていたでしょう。
そしてなにより、私の体に1番害を与えていたのが便秘薬だと思います。
中学2年生あたりですかね・・・。便が出てないことに気づき、便秘という言葉と症状を知ったのは・・・。
私の友達のおばあちゃんは大腸癌でなくなりました。そのおばあちゃんも便秘だったそうで、その話を聞いて、大腸癌にならぬようにとでも思ったのでしょうか
便秘薬を多い時は1日1回のペースで飲みはじめ、お腹は痛くなりますが、便が出てお腹が軽くなる感じを止められなくなりました。軽い薬の依存です。
でも、高校にあがり、異変に気づきました。
「なんで私の肌って、みんなより黄色いんだろう」
まず、手足が黄色い!そして、汗かいた時、体が火照ってるときに鏡を見ると、顔も黄みがかってる!!これが、肝臓が悪いんだと思うようになったきっかけです。
まあ、その時は便秘薬のせいだ~減らすか!!
としか思いませんでしたよね・・・(ノ_-。)
今思うと、バカだったなあ~って
癒楽で働かせてもらうようになって、先生にも薬やめた方がいいと言われました。
最初の方は飲まないことが辛く感じたけど、徐々に徐々にやめれていき・・・
それから、なんでかわからないけど、お尻や腕が痒くなって血が出るまで体をかいて、寝てるときにまで自分の体をかいて傷つけていました。お尻に汗はかきやすいし、酷い時は膿のようなものも出ていました。おかげで今、私のお尻は見せられる状態じゃないくらい、黒ずんでたり、赤くなっています。猿のお尻みたいですもん・・・
2ヶ月くらい前に久々に便秘薬を飲みましたが、すごく気持ち悪くなって力が入らなくて吐きそうになりました。
あ、もう便秘薬は私には必要ないとそこで確信。
そして、今になって気付いたんです。
皆さん、めんげん反応ってご存知ですか?
簡単に言うと好転反応。体の毒素出しです。
この痒いのも、お尻から膿みたいなのが出るのも、体の毒素を出すためになっていたんです。
肝臓への負担は添加物、アルコール、砂糖・・・等、前回のブログでもあげましたが、確かに私は肝臓を疲れさせるものばかり食べていたわ!と思いつつ、今まで溜めてきた毒を早く体から出せるように色々試しています。
最初は痒さが辛くてまたまたステロイドという薬に頼ってましたが、それも徐々に徐々にやめ、今は使っていません。
めんげん反応が出始めてから1年くらい経ちますが、出始めたころに比べると、かなり皮膚の回復力、治癒力があがりました。
こうして体が良くなるのを自分の身体で感じ、ちょっとした不調も気付けるようになり、今までは自分の不調ですら気づかず感覚が鈍ってたんだと実感。
痒いのは本当に乗り越えるのが辛いですが、これを機に自分を見直していただけると嬉しいです。
体は食で改善します。時間はかかるけど、自分の体で試して、良い結果となり、食の大切さを知りました。私の体には大根が一番合う気がします
1人でも多くの人が健康でいられますように
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