院長 石濱ただし/ただし先生

実は私は18歳から料理の世界におりました。
33歳のころ、義理の母の病をきっかけに妻が代替医療に興味を持ち
開業することとなり、妻を支える為に私も代替医療の世界へと転職をし
整体を学び一緒に癒楽を経営してきました。
整体師として7年たった頃
自分自身が突発性難聴になったのですが、それまで学んできた知識や技術では
自分自身を改善させることが出来なかったんです。

そのタイミングでガンステッドカイロプラクティックと出会いました
カイロプラクティックで一瞬で改善へと向かった衝撃と
身をもってカイロプラクティックの可能性を体感したことから
今で約10年、カイロプラクティックを学び深めてきました。
私はカイロプラクティックと出会ったことで治療家としての人生も
大きく変わったと思います。

私と同じように身体の不調や悩みを持った人たちが“人生が変わった”と
思ってもらえるような関わりを施術を通してしていきたいと
今はそんな思いで日々精進し治療と向き合っています
お身体の事でお悩みがある方、どんなことでもご相談くださればと思います。

畑 智恵美/ちー(ちゃん.さん)

2023年の年末現在、私は癒楽に7年以上在籍していることになります。

2016年の夏、紆余曲折あって実家を飛び出し、自分中心に半径1mくらいしか光が当たって居なくてそこ以外は真っ暗闇のような状況の中、そこら辺の駅で適当に手に取ったタウンワークがとんでもないラッキーアイテムとなりこの7年と少しをあっという間に駆け抜けました。

そのあっという間に感じた時の中で、私は本来の「私」という一人の人間を初めて自覚して、本当にやりたい事を言葉にすることができました。

癒楽では、みんなで沢山話をします。
お客さんのこと、家庭のこと、趣味、恋バナ、遊び、週刊少年ジャンプ最新号のことなど。
内容は本当に多岐に渡りますが、そんな何気ない会話の中で「好きな事を好きにやったらいいじゃん!」という「チョコって甘いよね」くらい当たり前のニュアンスで言われた言葉に、文字通り目からウロコが落ちました。
それまでの私が、ずっと自分のやりたいことをやっている「つもり」になっていた事に気付いた瞬間でした。

本当にやりたい事って何?
癒楽ではスタッフもお客さんもふとした瞬間に問いかけられて、あれ?今やってる事って本当にやりたいのかな?と、なることがあります。
自分に問いかけて、考えて、あ!本当はこういう事だった!これがやりたかった!!よし!やろう!!と転換する瞬間がたまらないんですよね。
もちろん、考えている時に中々答えにたどり着けなくてモヤモヤする時もあります。
でも、その過程すらモヤッてるぞ、これはもうすぐ変わるぞ!ヨシ!!となります。

多分、普通に就職していたらこんなに日々目まぐるしく思考を巡らせることって無かっただろうな、と思います。
そんな風に日々、考えて話して繋がって自分も周りも変化していくのが目に見えることが楽しくて、気づいたら7年経ってました。
これがあるから、私は癒楽で働いていたいと思えるんだなと思います。

大森あゆみ/あゆみさん

好きなことってなんですか?
やりたいことできてますか?

私はすぐに答えが出なかったんです。

癒楽に入る前、
3人の息子を出産しシングルマザーになり
子育てを優先に突っ走り

いつか子育てが落ち着いたら
何かひと段落ついたら
やりたいけど休みの日には休みたい

なんて思って日々が過ぎて
気づいたら同じ日の繰り返し

自分のことを後回しにし過ぎて
好きなこともやりたいことも
特にない私に。

そんな感じになると
体もガチガチになってしまい
体が重いと心もフットワークも重く。
何やるにしても行動に移せなくなり。

そんな私が
昔からやりたかったセラピストの仕事。
やっぱりやりたい!と癒楽に。

癒楽に入って変わったのは
後回しにしていた自分から
自分の気持ちを後回しにしない私に。

そうなったことで今を生きて
毎日が繰り返しだけではなく
体も心の重さも軽くなっていくのを感じてます。

ブライダルがきっかけでのご来店が多い癒楽。
体が緩むと心が緩み、心が緩むと体が緩む
そんな体と心の繋がりも実感しているので
自分の経験してきたこと感じてきたことも活かして、
人生の1つの節目でもあるブライダル期間に
ご縁がいただけたらと思います。
もちろんその後の妊活子育てと関われたら幸せです^ ^

ブライダルケアしながら
メンテナンスしながら
癒楽で今を全力で楽しめる体と心を
一緒に整えていきましょ♪

宮下靖奈/やすなちゃん

私が癒楽で働く理由は、ずはり私自身が、まず力が抜けて落ち着く場所だから。そんな場所だからこそ、お客様も力が抜けて、顔色も声色も、お身体も緩んでいく。気持ちいいんですよね、その連鎖が。

元々会社員時代に、癒楽のお客さんとして通ってました。
尚子先生の施術を通して、初めて心と身体が緩んだのが分かったんです!この感覚は初めてで、施術中ずっと涙が止まらなかった。

無意識のうちに、頑張る事が当たり前になっていて、頭と身体のチグハグが起きてたんです。

でも、施術を通して、心も身体も、じゅわぁぁ〜と溶けていって。

SOSを出せる身体に愛おしさを感じるし、必死に考える頭も面白いし、心と身体の繋がりに魅了されてしまいました。笑

だからこそ今、あなたはどんな身体で、どんな事を思ってるのか、一緒に感じてみませんか?と思いながら、施術をしています☺️自分にかえるきっかけになれたらいいなと思っています。

小川まりえ/まりえちゃん

元々、癒楽のお客さんとして来店したのが
きっかけで通うようになりました!

悩んでいた肩こりやストレートネックそんな長年の悩みが気がつくとどんどん良くなっていき、さらにこんなに身体の事を親身になって考えてくれる癒楽の魅力にまんまとハマりました。笑

そんな頃、私の大切な家族が身体の機能の低下により脚のむくみが酷かった時があり素人なりにマッサージしてもすぐ戻るのを目の当たりにして、真剣に身体の事を学びたいという気持ちが湧き出てきたのが始まりで、今では癒楽のセラピストとして身体の事を学ばせてもらっています!

お客様にも、家族にも施術をして
気持ちいい!楽になった!悩みが解消された!
そうやって笑顔で言ってもらえることに凄くやりがいや幸せを感じます。
やっぱり身体が楽になると自然と表情もパッと変わります。そんなお客様を見ると よっしゃ!! と心の中で思います。笑

そして自分の身体の変化にも良く気がつけるようになったのもこの仕事の面白い所です。
まだまだ変化し続ける自分の身体と向き合う事やお客様と一緒になって変化を楽しんで行けたらとおもいます!小さな事でも何でも(笑)癒楽へ相談してきてください♪

佐々木あかね/あかね(ちゃん)

初めは俳優業をしていくために身体のことを知りたい自分でケア出来たらいいなという思いと、幼い頃親の肩揉みをしてたら上手いと褒められた記憶がありそこから癒楽に出会い働き始めました。

実は私元々施術を受けるのが苦手なんです。
自分自身肩こり腰痛・目眩など身体の悩みはたくさんありました。ですがくすぐったくなかなかほぐしのお店行くことが出来ませんでした。
働いてる中、研修などを通して癒楽での身体の見方や施術の手技に出会い身体が楽という感覚を初めて知りました。
施術中のくすぐったい感覚がないことに驚き、なんなら関係ないと思い諦めていた肌の荒れや生理不順なども良くなっていき、これはぜひ色んな人に知って欲しいと思うようになりました。

身体の疲労の蓄積ってなんとかなると放置しがちですが、その場しのぎの緩みではなく、5年後10年後etc…。ずっと一緒にいる自分の身体だからこそ知って欲しいと思います。
今お身体のどこが辛くて何が悩みか、些細なことでもご相談頂けたら幸いです。
まずはお身体見させてください!

大矢美紀/みきちゃん

癒楽に出会ったのは17歳の時。(10年前)
私の10代後半の身体は、湿疹、蕁麻疹、帯状疱疹、ぐじゅぐじゅした赤いかぶれ等の皮膚の症状がよく出ていました。便秘もあったので、便秘薬もほぼ毎日服用。当時の私に「心と身体は表裏一体」と院長先生たちは教えてくれました。

当時の私は15年間会えなかった、大好きな父親がいました。「寂しい」という気持ちを押し堪え、自分は強い人間にならなければいけないと、生きてきました。本当は毎日寂しくて泣きたいくせに。

20歳の時、尚子先生の背中押しもあり、私は父に会いに行くと決めました。父に会った時、全てを出し切るようにわんわんと泣き、そこから身体が変化していったのです。

私自身の身体で、本当に「心と身体は一体なんだ」と体感して身体は正直に教えてくれる事を理解しました。以後、心に引っかかりがある時に必ず皮膚に私は症状として出ます。

人は心の根から吐き出せた時、本当に顔が変わるんです。不思議と身体も軽く変化をしていくんです。私はその顔つきの変化、身体の変化をみる事がすごく好きです。

お客様の身体を通して、お客様とコミュニケーションをとり、より綺麗な姿で式を迎えていただきたいです。そしてその先、素敵な夫婦関係や家庭を築いていってほしいなと思います。

石濱尚子/尚子先生

今から17年前に「元気の芽育てます」というスローガンとともに
免疫力を上げるサロンとして癒楽を立ち上げ
あれから17年、身体を根本から元気にするには?を日々追求してきました。

はじめは
母の癌を通して
言われるがままの治療や
癌とはこういうものという概念に
矛盾をたくさん感じたところから
何で癌は出来るんだろう?
癌になる人ならない人の「違い」は
なんなのかな?
そして、そもそも
「病気」って何でなるんだろう?という
自分の中に次々に湧いてきた疑問を
そのままにしておきたくなく
この世界へ進み
探究を進めてきましたが
追求すればするほど、奥深く
ゴールが無いのが答えなのだと
今は思います

今となれば、本質の探求が
尽きることのない人生の楽しみになってます

そんな感じで
この17年、身体というものと向き合ってきて
今、改めて思うことは

身体は人生を生きる器であり体感する受容体
どんなことを感じて考えて体感して体験してるのかが全部身体に出る
だからこそ
人のお身体と関わらせていただくということは、その人の人生に関わらせていただくことと同義、同じことなんだと思うのです

ご縁を頂けた方と「今の私」で全力で本気で関わる。そんな思いで日々施術をしています

関わらせて頂けた方の
可能性の新たな扉が増え
開けていくキッカケになれたのなら
それは何よりも嬉しく思います。

ご縁をいだだけたことに感謝の気持ちで、いっぱいです!
お互いに
かけがえのない「出会い」に!
していきましょう。