はじめまして
癒楽院長の尚子です
癒楽のこと書いていきます
よろしければ読んでください(^-^)

そもそも癒楽を立ち上げた時は
「巡りを上げるサロン」として
開業しました
母が口腔底癌という珍しい癌に
なったことから
母の癌を治したくて身体のことを
研究し始めたのがきっかけでした
研究していく中で出た一つの答え

それが、なんだ!とどのつまりは

「身体の巡り」を良くすると身体は劇的に変わる!

ということでした

でも、身体の巡りを上げるとは?
どういうことか、どうしたら良いか?が想像以上に深くて 笑
今もなお、研究を続けているところです(^-^)

で!私が一番最初に着目したのが
【肩凝り】デス!

なんでかというと
身体の循環が悪くなると
老廃物が溜まりやすくなり
凝りやすい身体になる。
ということは!
巡りが落ちてるよ。
という一番最初のサインが
肩凝りだなのでは?と
当時の私は思ったからです

肩凝りを研究していったら
肩甲骨の重要性が見えてきて
その過程で癒楽の「肩甲骨はがし」が
生まれました

肩甲骨が動き出すと
もみほぐした肩凝りが戻りにくくな
ってきて
万年肩凝りだった方が
肩凝り知らずになっていかれましたし
さらに!
受けてくださった方の反応が
私の想像をはるかに超えた身体のポテンシャルを
発揮されていき、どんどん
可能性が広がっていったんです

例えば!

頭痛薬を手放せなかった人が
薬要らずになったり
病気がちだった人が病気知らずになったり
生理痛や生理不順の人が生理に悩まされなくなったり
子供が出来にくいと言われてた人が
お子を授かるような体質になったり
そして
そんなお声や体験のなかで
結婚式があって
という方から「ドレスが綺麗に着れて嬉しかったです」
とのお声が出てきて
そこからブライダルという切り口での出会いも
増えていきました

そんな癒楽が
ブライダルケアを本格的に始めたのは2019年。
今年で約4年ほどになります。

開業からの17年の間にも
お身体のケアでいらしてくださっていた方の中で
ご結婚される方が複数いらっしゃいました。
その中でも、癒楽がブライダルケアに
力を入れるきっかけとなった方がおりました。

その方は初めは肩凝りでご来院されたのですが
近々結婚式を挙げられるとのこと。
お式を挙げるにあたり
お母様が着たウェディングドレスを受け継いで着たいけど
ご自身のよりもサイズが小さくて入らないとの
お悩みを打ち明けてくださいました

実は癒楽の
肩甲骨はがし、腸セラピー、頭蓋骨セラピーを合わせると
代謝が上がり浮腫が流れやすいお身体になっていき
しかも痩せやすくなるんです。

そこでドレスを着れるお身体へと
体質改善を提案させていただきました。
施術を進めていくと
みるみるうちにサイズダウンされて
結果、スッキリとしたお身体で
お母様のドレスを着てお式を挙げられたとの
喜びのお声をいただけたのです(^-^)

お身体は心の映し鏡でもあります
身体が緩めばこころも緩む
こころがゆるめが身体も緩む
私たち癒楽では
結婚という人生最大の節目を
より素晴らしい転換期に
していくことが出来るように
お一人お一人と向き合わせていただきながら
施術を通して
アシストさせていただいています

癒楽では
1人の方のお身体を担当スタッフだけでなく
院長の私含めて全てのスタッフで
どのようなアプローチがベストかを
何度もミーティングを重ねて
考えていくんです
もちろん、施す側のスタッフたちも
研修を何度も重ねていき
施術の質の向上に日々取り組んでいます

だから、これまで仕方がないと
諦めてたことが
癒楽に出会って変わった!
という方、本当に沢山おります

ブライダルケアをさせていただいた花嫁様も1,300人を超え

卒花さんが妊娠、出産と人生を進まれていく中で
妊活やマタニティケアでのご来院も
増えてきました

元々、私自身は妊活や産前産後ケアの
ご相談もたくさん受けてきていて
ここが重要でポイント!
ということがわかってきていたのもあり
本格的に妊活ケア、産前産後ケアへ
癒楽としてもコマを進め始めようと思い始めた頃
昨年の11月ですが
スタッフ1人が妊娠しました。
そして今年2023年の1月にもう1人妊娠。

癒楽では
2人の妊娠出産を通して
スタッフ達も体験を通した学びができました

スタッフの1人は
死産、流産を経て癒楽に入り
心身が整い待望のお子を無事に出産。
もう1人は
思いがけない妊娠でしたが
4,200というbig babyを産道を通して自然に
出産することが出来たんです

これまでに妊娠出産のタイミングで
関わらせて頂いたママさんたちや
今回のスタッフ2人の妊娠出産を通し
より感じたことがあります。

それは
心と身体の繋がり、身体への出方が
妊娠、出産、産後という時期は特に
想像以上に大きいということ。

そして
子育てにおいてもそうですが
これまでの価値観や
こうあるべき、こういうもの
という概念をぶち壊すことが
本当にたくさん起こり
これまでとの「違い」に
戸惑うことも多々出てきます

その目まぐるい変化の時を
「自分としての人生」という軸で
目一杯、自分らしく生きてもらいたいと
私はこころから思います

身体と心が切り離せないからこそ
私たちとの関わりが
そのアシストの一つになれると思っています

ご縁をいだだけたことに感謝の気持ちで
いっぱいです
お互いに
かけがえのない「出会い」に!
していきましょう!

院長 尚子