こんにちは!畑です!
いよいよ明日から4月、新しい年が始まりますね!
3月30日は新潟の視覚行動研究所の野澤先生をお招きしての眼科検診の日でした!
私も昨年末に眼鏡を作って頂いてから、様々な物事の見方が変わってきて、お客様との会話も今までにない方向からはずんだりとかなりお世話になっていて、今では眼鏡がないとなんだか落ち着きません(笑)
今回の診察では私が担当しているお客様の初診察があり、お子さんを連れて来られるとのことだったのでたまたま空いた時間を利用してお店に立ち寄りました。
4月から年中さんになる息子さんはお店に入った途端、見慣れない機材に興味津々!
お母さんもあちこち触れて壊したらととてもひやひやされていました
そこで登場するのがわたくし、畑でございます!
うまいこと興味を機材から他の物に移そうとしますが…お店に4歳児が興味をそそられるおもちゃなどあるはずもなく、苦肉の策で頭蓋骨セラピーの説明で使うカラフル頭蓋骨くんとカイロの説明で使う骨格標本くんに出動してもらいました!(笑)
「お尻はここ?」
「足は?」
「腕は?」
と、子どもながらに骨格から身体の全体図を想像している様子でなかなか面白い言葉がポンポン飛び出してきます。
その時、何気なしに標本をうつ伏せの状態で置いていたのですが、後頭骨の隆起している部分をさして一言。
「頭のお尻!」
その一言に畑は衝撃を受けました!
そういう見方もあるんだ!
今まで専門用語が当たり前の世界で、それをわかりやすく大人に説明することはあってもこんな風に解釈して説明することはなかったなぁと目から鱗な出来事でした!
子どもの発想ってすごい!
小さい頃は何も囚われずに自由な見方で世界を見ているんだなぁと思った出来事でした
現代人は見方も身体も偏りがち!
まずは体からスッキリしてみたらいいかもしれませんね!
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