こんにちは、山口です(^^)
今日も寒いですね
みなさん台風の影響は大丈夫でしたか?
昨日はすっかり晴れて、
空がとてもきれいでした
日中は暖かいですが冷房を使うことも減ってきて
夜にはぐっと気温が下がりますよね
最近になって、冷えを意識しはじめる方も
いらっしゃるのではないでしょうか?
で、本日のブログテーマは
『冷え症改善法』です(*^_^*)
自分は、全然冷え性ではない、
と思ってる方は多いと思いますが
実は隠れ冷え性の人が増えているんです
暑い夏に限ってお腹の調子が良くないことが
多い、という経験はありませんか?
夏は、暑さから体の熱を放出する傾向が強いので
内臓が冷えやすくなります。
手足は、冷えないけどお腹周りが冷えている可能性があるんです。
この内臓型冷え性は自覚としては
胃腸の調子が悪くなりやすい、
お腹を壊したり便秘を繰り返す
などです
普段、アイスや冷たい飲み物を好む人は
要注意です
この内蔵型冷え性が進行すると
脳の機能が落ちてきて
倦怠感、考えがまとまらないなどの症状が
出てきてしまいます。
内臓型冷え性は自覚しにくい
冷え性なので気付いた時には重症化している場合が
多いのも実情です
熱が体外へ放出されやすい夏こそ、
体を冷やさないことがとても大事なんです
冷えは、体温の低下や、
免疫力の低下をまねいてしまいます。
冷え性を治していくこと、
冷え性を予防することが免疫力を上げていく
鍵にもなりますよ(^O^)
また自律神経のバランスが整っていることは
冷え性を治すために必要不可欠なことです
心のストレスを溜め込まない、
冷房などの身体へのストレスを減らす
体を冷やす食べ物や飲み物は極力避ける
など、自律神経のバランスのためを考える事も大切になってきます。
最近よく耳にする冷房病は、まさに冷え性の大敵ですが、
ご夫婦で冷房についてもめる人も多いかと思います。
そこは、お互いの体を思いやることを軸に
考えていきたいですね。
旦那様が暑くて寝られないのなら、本末転倒ですし
部屋を分けられないのら、大変ですが奥さんが少し厚着をするとか・・・
なかなか難しいですが、
お互いが健康でいるための
アイディアを出していきましょう(^O^)
次に、冷え性に良いとされる食べ物の
見分け方をご紹介します♪
『色の濃い食べ物(例えばひじきや黒豆)』
『寒い土地でとれる食べ物』
『寒い時期にとれる食べ物』
『かたくて水分の少ない食べ物』
特にからだをあたためる食べ物としては、
ネギ
しょうが
梅干し
ごぼう
れんこん
山芋
にんじん
味噌
醤油
自然塩
などなどです
寒い日は、スーパーで食材を選ぶときに
この食べ物はどこが名産かな~
今が旬の食べ物はどれかな~
と考えてみるのも良いと思います
寒い冬に向けて
ぽかぽかの体づくりをしていきましょう(^O^)/
ではまた
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