こんにちは、癒楽　院長　石濱正です。

久々の投稿になります。

よろしくお願いします。

今日は、ぎっくり腰について少しお話したいと思います。

というのも、ここ最近ぎっくり腰を訴えてこられる患者様が多い。

朝起きて、顔を洗おうとしたときにグキッと

重たいものを持ち上げた時にとか

くしゃみをした瞬間　

　

などなど

よく聞く話だと思いますが、

今日のお話は少し違った角度からのお話です。

そのうちの一つに、　腎臓が弱ることでぎっくり腰になることもあるんです。(￣□￣;)!!

驚きですよね！！内臓からぎっくり腰！！

患者様に何かしましたか？と聞いてみても特に思い当たる節がないときなどは

腎臓を疑います。

では、

腎臓が弱る原因は、というと

①体の中の乾燥

②タンパク質の分解がうまくできていないとき

③冷え

④心の状態

以上のようなときにおこりえます。

少し説明していきますと、

①この梅雨の時期のようなときは湿度が

　　すごく高いですよね。今日も８０％超えておりますが！こんな時、

　　実は、体の内側が乾燥しやすいのです。

　　（詳しくは今度お話しします）

②たんぱく質を分解するには、分解するための酵素が必要になります

　　でも、人間はもともとたんぱく質を分解する酵素の量が少ないため

　　腎臓に大きな負担がかかってしますのです。

　　助けてあげるためにはある食べ物と一緒に食べると

　　分解するための酵素の量を抑えることで腎臓を

　　助けてあげることができます。

③冷え　なんとなくわかりますよね（笑）

④心の状態　？？　

　　不安なことや心配事があると腎臓が弱ってしまうんです。

　　何か新しいことにチャレンジしたりするときなど腎臓は、

　　必死に頑張ってます。もうへろへろです。

そんな時にグキッとやってしまうことがあります。

特に腰痛もないのに、突然起きてしまったら腎臓に負担がなかったか思い返してみてください。

なってしまったときは、癒楽にお電話ください。

お待ちしております。

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