こんにちわ(^^)
院長の尚子です
14年前の7月に開業してから、ひたすら「肩こり」を研究してきました
何で「肩こり」かというと
大半の方が感じている症状だったこと
とてもつらい症状にもなるのに
肩こりは「病気」に分類されていないこと
そして、私自身、「身体の不調の前触れ」に肩こりを感じていたことも理由のひとつで
身体が不調に傾くかの一つの指標になるのは明らかだったので
肩こりを切り口に身体のことを研究してきました
不思議だったのは
明らかに凝っていると思うのに感じていない方もいたり
どこが??と思う方でも感じている方もいたりと一概に
こうだからこう
というのが見えなかったことが面白かったんですね
どんどん、肩周り肩甲骨周りの状況から身体を読み解けるようになってきて
やっぱり「肩こり」は身体の大きなサインだと
つくづく思ってきました
たかが「肩こり」 されど「肩こり」
肩こりがあるから大変なことになってしまう
というわけでは無くてね
身体を顧みる一つの重要なキッカケなんです
肩こりと一言で言っても
本当に奥深いんです(^^)
この記事へのコメントはありません。