こんにちは(^ ^♪
2014年もスタートし、今年はうま年ということでこの1年間
競走馬のように走り抜けていく予感がする 30代の稲吉です。
今回のテーマは、誰しもが感じたことがあるストレスについて
そもそもストレスとは物理学用語からきています。
ある物体になにかしらの力が加わり歪んでしまう状態をストレスと呼ばれていたそうです!
その状態を人間の身体に置き換えて、外からの力に自分の体(肉体的、精神的)が不快感
を受けている状態を現代社会ではストレスと呼ばれるようになりました。
また、ストレスの原因になっている力のことをストレッサーなどと呼ばれています。
ストレス社会と呼ばれている現代では、だれもが日々身近に感じているのではないでしょうか!
ここで大切なのはこのストレスを溜め過ぎないということです
ストレスは適度であれば全く問題ありませんが、蓄積されたストレスが許容範囲を超えてしまうと
うつ病・神経症・円形脱毛症・片頭痛等の症状の原因にもなってきます
ですから、ストレスは溜めずに発散してしまおうというわけです。
それではストレスの発散法の一例をあげてみます
◆スポーツ(適度な運動) ◆映画音楽鑑賞
◆リラクゼーション ◆旅行
◆ショッピング ◆お風呂
◆ドライブ ◆睡眠
◆食事 ◆読書
他にもたくさんありますよ
種類は豊富にあるのですがその中から自分に合ったものを見つけるのが一番
です。苦手なものや嫌いなものをやっても不快感が伴ってストレスを増長することになるので注意が必要です。
そこで私が着目したのは、誰でも簡単にできる呼吸法!よく大事な試合前とか本番前とかにガチガチに緊張していたら深呼吸しろ と言われましたが
深い呼吸(腹式呼吸)には精神安定の効果があります。
一概に呼吸法といっても色々ありますが、今回は腹式呼吸法を紹介します。
腹式と読んで字のごとくお腹を意識した呼吸法です!
鼻で息を吸い、口で吐く!(その他にも方法はありますがここでは1つに絞ります)
基本的にその繰り返しです
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①まず最初に呼吸を行う体勢を作ります。この場合座った状態でも仰向けで寝 た状態でもどっちでもいいです!重要なのはリラックスすること身体の力を
抜きます。
②次に全部息を吐き切りましょう(肺の中にある二酸化炭素を出し切ります)
③息を吐き切ったら、鼻で息を吸います。横隔膜が下がってお腹が膨らみます
④ゆっくり口で吐きます!吸った時間の倍の時間を掛けて全部吐きます
※慣れてきたら吸う吐くの時間を長く取ったり、③と④の間に一旦呼吸を止めると(吸う時間より少し長めに息を止める)効果がUPしますが無理はしない程度にしましょう
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たかが呼吸!されど呼吸です!!
現代人はストレスにさらされて、知らず知らず口で吸って口で吐く(口呼吸)を
していると言われます!結果浅い呼吸のみになり質が落ち、余分な二酸化炭素が常に肺に溜まっている状態になっています。これはよくありません!
またウイルスとかの細菌に侵される危険性も高いのです(゚_゚i)
そして十分な酸素が運ばれないので、筋肉の質も低下してこりやすい身体に
変化してしまいます身体がこる・・・不快感・・・ストレスと悪循環になってしまいますので、この機会に是非、呼吸の質を上げて、ストレスを発散し、健康の
質も上げていきましょう(‐^▽^‐)
長々となりましたが、ストレスとはうまく付き合っていき長い人生を有意義なのもにしていきましょう
それでは、また次の機会にお会いしましょう(^∇^)
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