夜は光を見過ぎない

こんにちは(^^♪

9月に入り気温も下がってきました

夜もエアコンいらずなのではないでしょうか！

しっかり睡眠はとれていますか？

今やパソコンやスマートフォンが生活の一部って人も多いと思いますが

光の中にはブルーライト（青色の可視光線）が発せられています。

LED照明にも多く発せられるこの光ですが、紫外線に次ぐ強いエネルギー

をもっていて、夜間浴び続けるとメラトニンの生成が抑えられてしまいます

メラトニンは脳で分泌されるホルモンの一種で、深部体温を低下させ

睡眠に適した状態にもっていく働きがあります。

通常ですと昼間はメラトニンの濃度が低く

夜間は高くなることで人間の体内時計のバランスが保たれているわけです

　　　　　　　　　　　　　　（昼間は活発に活動、夜間は穏やかになり眠くなる）

しかし、夜間に強い光を浴び続けると、メラトニンが抑制され睡眠に適さない状態

になってしまうので今度はなかなか寝付けなくなります

それが慢性的になると睡眠障害になる場合もあるので生活習慣には注意が必要です。

・寝る2時間以上前は完全に部屋を暗くする。

・画面の光の度合いを調節する。

・ブルーライトカットのフィルムやメガネを活用する。

パソコンもスマートフォンも止めど気が見つからずって人が多いと思うので

使用時間のメリハリをつけることが大切ですね

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