こんにちは(^O^)/
今回担当します稲吉です
記録的な猛暑日の連続で、毎日汗汗
こんな日は、かき氷が食べたくなりますね
さっそく、肩甲骨! 早くも第3弾いってみましょう
今回は、肩甲骨周辺に多く存在する脂肪細胞についてお話します
まず、脂肪細胞には2種類あります。
1.白色脂肪細胞
2.褐色脂肪細胞
1.白色脂肪細胞とは、食事などで得た余分なカロリー(エネルギー)を
体内に蓄える働きをする細胞のことです・・・食べ過ぎると太るのは
このため! この細胞は、全身に存在しており特にお腹周り、おしり、太もも、
せなか、腕の上側、内蔵周辺などに多く存在しています。
皆さんが日頃から気にしている場所ではないでしょうか?
カロリーの摂りすぎには十分気を付けましょう
次の項目はうれしい情報です
2.褐色脂肪細胞とは、先程の白色細胞とは逆の働きをする性質があります
体内にある余分なエネルギーを熱に変え体温を上げる働きがあります
しかも筋肉と比べてみても遥かに熱を作り出す力が優れているのです。
しかし残念なことに褐色細胞の数と存在する場所には限りがあります
成人でだいたい40g程度しかなく
首の後ろ ・ 肩甲骨周辺 ・ 脇の下 ・ 心臓 ・ 腎臓周り
にしかないとても貴重な細胞なので、日常生活の中でこの細胞に刺激を加え
食べても太らない体質にしていきましょう。
肩甲骨を動かすことや、少し冷たいプールに入って寒冷刺激を与えたり
ご自宅でシャワーを肩甲骨まわりに当てたりする(少しずつ温度を下げる)
などの刺激を与えると細胞の活性化に繋がります(無理はしないが前提)
私も全盛期に比べると、なんとだらしない体型に
・・・しかし、メラメラと体型改造に燃え始めた今日この頃です。
みなさんも、メラメラと褐色細胞で余分なお肉をどんどん
燃やしましょう(ノ゚ο゚)ノ
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