こんにちは今泉です(^∇^)

みなさん、”カラーセラピー”という言葉はご存知ですか？

カラーセラピーはひとことで言うと色彩療法

色彩心理を応用して心身の状態に気づき、より良い方向へと改善していくものです(‘-^*)/

　「色」は本当に正直で、本人が全く気づいていない心の中や体の調子が、選ぶ色によって自然と表れてくるんだそうな(＾ε＾)

では、ベーシックな色でご紹介しまーす

青

青には鎮静効果があり、理性を抑えて平常心を保たせてくれます。

血圧や心拍数を下げる効果などもあり、集中力と頭をすっきりさせる冷静さが高まります

色が濃すぎたり面積が広いと、心が沈みがちになって体力が出なくなってしまうこともあります

オレンジ

赤のエネルギーと黄色の明るさを持ち合わせた陽気なオレンジは、活発で開放的、実りをイメージする色です。食欲を増進させ、精神面をのびのびと快楽にさせてくれます

ピンク

愛情と生命力に溢れている色。優しく穏やかな心を表しているとされています。

ホルモンの分泌を調整するとも言われ、更年期障害などの悩みがある方にはオススメです。
イライラしてしまう時や、攻撃的になってしまう時、取り入れてみてくださいね

緑

緑と言えば自然を象徴する植物の代表色です。
「青葉は目の薬」とも言われ、鮮やかな緑は目の疲労回復や視力アップなどにも活用されます。
　穏やかな気持ちや安心感を与えます。緑を目にすることで、素直な感情や感謝の言葉を、自然と引き出してくれる不思議な効果を持っていたりします