こんにちは皆さん大矢です。

この間ご来店いただいたお客様に「ブログ見ました。」と言われました(^∇^)

わーいヾ(＠°▽°＠)ﾉ私、単純な人間なのですごくすごく嬉しかったです（笑）

ブログネタの例をあげていただいたので今日は氷食症について書きますね(^O^)

皆さんもリクエストがあれば是非健康に関わる事でしたら、書いていきたいと思います♪

では本題に。皆さんは氷食症をご存知ですか？

氷食症とは、異食症の一種で、氷を強迫的に食べる症状のことを言います。

同時に、持久力・記憶力の低下、寝つき・寝起きの悪さなどの鉄欠乏症状や顔色不良、動悸、息切れなどの貧血症状が表れることもあると言えるでしょう。

氷が食べたくなるわけは、

鉄分不足で脳まで十分な酸素が行かなくなり、自律神経の働きに狂いが生じるから

と考えられます。

自律神経が狂うと体温調節がうまくできなくなり、体温が上昇してしまうんです。

体温を下げるために氷を食べてしまうというわけなんですね(゜д゜；)

とは言うものの、自律神経って何ー？と思う人もいるのではないでしょうか？

自律神経とは、循環器、消化器、呼吸器などの活動を調整するために24時間働き続ける神経のことを言います。

昼に活発な交感神経と夜に活発な副交感神経があるが、これらのバランスが崩れると自律神経の乱れとなるわけです。

肩甲骨から首にかけての筋肉が固まると、後頭骨と首の付け根の間が固まりやすくなります。そこが固まってしまうとかなり自律神経に悪影響がでるんですね(((( ;°Д°))))

なので肩甲骨を開けることはとても大事なんです

肩甲骨を開けて体液循環をあげていきましょう♪