こんにちは～(*^_^*)

６月に入り、ジメジメした日が続きますね(>_<)

季節の変化の時に関節痛はおきますか！？

台風や前線が通過しやすいこの時期に、“関節の痛みが増す”と感じる方は多いのでは
ないでしょうか。それは“気のせい”ではないみたいです(>_<)

実は、このような症状には以下の名前がついています。

● 気象の急変をもたらす前線の通過などによって起こる体の痛みを『天気痛』

● 気象の変化に深い関わりがある症状や病気を『気象病』

というそうです耳

気象病は気圧の低下と湿度の上昇に注意！

気象病により痛みが増すメカニズムは、

① 気圧の低下により、自律神経のバランスが一時的にパニックになる！
② 気圧の低下と湿度の上昇で神経が過敏になり痛みが出やすい

「気圧が低い」＋「湿度が高い」の条件で交感神経が刺激され痛みを感じやすくなる！

自律神経を整えて気象病を予防しよう！

自律神経には気持ちを高ぶらせる『交感神経』と、リラックスさせる『副交感神経』の
２つがあり、この２つの神経がうまくバランスをとることで、私たちの体は正常に働いて
います。自律神経は言葉の通り“自律”した神経で、自分の意志ではコントロールすることが
できません。（心臓の拍動や汗など）しかし、１つだけコントロールできるものがあります。
それは“呼吸”です。腹式呼吸で吸う（交感神経に作用）と吐く（副交感神経に作用）の
バランスを整えることによって乱れてしまった自律神経を元に戻すことができるのです。

腹式呼吸で自律神経のバランスを整えよう！
◆ 腹式呼吸の利点
・息を吐くことに集中することで副交感神経が優勢になり関節痛の緩和につながる
・腹式呼吸は、肺が大きく膨らみ酸素を多く取り込むため、血行が良くなる。

体調管理に気を付けて日々をお過ごしくださいネにひひ

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